ついにでた！！キャプテン内川の2000本安打。達成おめでとうございます！
2018/5/9 ホークス対西武ライオンズ戦
3-0でホークス勝利
キャプテン内川選手の2000本安打達成！！
この試合はなんといっても、これに尽きますね。
内川選手もあと一本が出ずに悔しい思いをずっとされていたと感じます。
どんなプレシャーもはねのけて頑張ってきた姿にただスゴイとしかいうことが
できません。また、首位西武に2連勝できたこともよかったとのではないでしょうか。
打順
先発 石川 5勝目をマーク。今年のエースは君だ！
全体の流れ
「先発 石川の5勝目」
1～３回までのパーフェクトピッチング。7回途中までの無失点投球。
今季の石川選手非常にいいですね。開幕から若手エース達がくずれるなか、
彼が今のホークスピッチャー陣を引っ張っているそんな感じでしょうか？
「西武十亀と相性のいい松田」
十亀から第7号ソロホームランを放ち、今季、十亀から3本目のホームランということでした。もう、完全なるお得意様ですね。
「上林第3号ソロホームラン」
ちょっと油断したのでしょうか？影の大器の存在を。松田も上林も十亀の初球を捉えてのホームランだったみたいです。
「甲斐のセーフティバント」
ランナーをファーストに置いての甲斐選手がセーフティバントを仕掛ける。予想外の展開に西武のファーストへの送球のキャッチのときにピッチャーとファーストが衝突。やはり、ただでは転ばない男「甲斐拓也」を見せつけられた感じです。
「最後に内川選手の2000本安打達成」
やっと、待ちに待った2000本安打がでましたね。これを待っていたのはファンではありません、本人です。ただその渦中を私たちファンが見守っていたのです。その途中の険しい道のりがファンに勇気を与えてきたのです。センター方向の内川選手らしいヒットでした。史上51人目の快挙ということで最後は王会長に花束をいただき、祝ってもらう姿に私もただ嬉しく思いました。
「現在、2位」
内川選手の2000本安打達成を機にこれから本当のホークスの底力を見せていきましょう。ホークスは日本一のチームです。掲げたテーマは「もう一頂」。まずは、一位奪還です。期待しましょう。
2018年5月9日 埼玉西武対福岡ソフトバンク 試合ダイジェスト - YouTube
ギータの特大ホームランでロッテに3連勝
5月3日 解説 秋山幸二
ホークス対ロッテ
5対3 勝利
いや～、5月初の更新です。ちょうど、ロッテに2連勝したり、内川の2試合連続ホームランがあったり、松田、デスパイネ、上林なども打ちました。いや～、ホークスのホームランと勝利は本当に嬉しいですね。
千賀、バンデンハークも復活を見せてくれて本当に嬉しかったですね。
内川も残り2本になりました。
ホントはこの2試合の更新をしたかったのですが、なかなか上手くいきませんね。そんな状態ですが、ゴールデンウイーク後半の今日は更新したいと思います。
サイレントトリートメントですか？キャプテン内川のときと松田のときに、大リーグの大谷選手と同じ喜ばせるパフォーマンスをしたのは印象的でしたね。
打順
- 先発 石川投手（ナイスピッチング、先発としての役割を果たす）
- 上林（7回タイムリーヒットを放つ）
- 今宮健太（7回タイムリーヒットを放つ）
- 柳田悠岐（一回センター特大ホームラン）
- 内川聖一（序盤守備で見せる）（残り2本）
- デスパイネ（相手捕手にバットをぶつける）
- 中村晃
- 松田（9回まさかのファースト悪送球）
- 本多
- 甲斐
- 抑え モイネロ・森（7回～9回を抑える）
相手投手 涌井の牙城をなかなか崩せない
一回のギータの特大ホームランで一点を取ったものも、その後が続かず、打点を重ねることができない。 石川も好投をみせ、完全なる投手戦と言ってもいい展開が続く。風の影響をアウトになるはずのボールがヒットになったり、マウンドの投球も変化が出ていたのではないかと思われる。
デスパイネ、キャッチャー田村にバットぶつける
デスパイネが打席で空振りをして相手キャッチャー田村にバットをぶつけました。デスパイネはバッティングのときにバットを後ろに振り回すクセがあり、そのときに田村の腕に（手首あたりかな？）ぶつけ、一時、治療中の時間ができました。
わたしはキャッチャーをしたことはありませんが、ボールをとることも怖いのにさらに相手バッターにバットをぶつけられたらやってられないと思うでしょうね。それでも、頑張れる野球人の方達はすごいと改めて思います。
6回のピンチでキャッチャー甲斐が魅せる
6回裏、ノーアウト、三塁一塁のピンチの場面で相手のバントにすぐに対処し、三塁、一塁のダブルプレーにつなげる活躍を見せる。（2塁だけ残る）
キャッチャー甲斐がでる試合は何かしらの印象を残るプレーを残し、プロの気迫というものを感じます。
7回、上林が追撃のタイムリーヒットを放つ
先頭代打の高田（本多）がヒットを打ち、流れを作り、塁にでる。さらに代打の福田（甲斐）も繋ぎ、上林がタイムリーヒットを放ち、3-2と一点差に詰め寄る一点をうつ。
そのあと、今宮も続き、同点に追いつく。
柳田悠岐、勝負を決めた2点タイムリーヒット
ランナーを2塁、1塁と置いた場面でセンターとライトの間方向に長打をうつ。完全に流れに乗ったヒット。7回、この回は3-1と負けていたが、4点を返して3-5と逆転に成功した。
ロッテの新体制？
ロッテの監督は井口監督、コーチに鳥越さんとホークスファンとしては聞いたことがあるネームが並びますね。ホークスに昔、在籍した方がこのよう形で現役選手たちのサポートに回っているというのは不思議な感じがするものですね。
途中出場の代打（高田知季と福田）が勝利を引き寄せた
やはり、今日のゲームはこの二人が勝利を引き寄せたといってもいいと思います。ホークスはずっと先発の涌井に抑えれれていたのでこの二人が打ち崩したことが勝因だと思います。改めての層の厚さというものを感じるものでした。この勢いを持って次のゲームに臨んでほしいですね。
2018年5月3日 千葉ロッテ対福岡ソフトバンク 試合ダイジェスト - YouTube
ホークス、4発のホームラン打ったが追撃及ばず
4月30日
ホークス5対6オリックス ホークス敗れる
オリックス3連戦ということでここは最下位オリックスになんとしてでも
勝ち越しをしておきたいところでしたが…。
うーん、難しいですね。打線にはパワーがあるとは思うんですけどね
今日の打順
- 先発投手 中田
- 川島
- 今宮（5試合ぶりにヒットを打つ）
- 柳田（8回のホームラン5号）
- 内川（今期初ホームラン・残り6本）
- デスパイネ（ホームランは4号放っているが打撃不振中という感じ）
- 中村晃
- 城所（9回のホームラン）
- 松田
- 上林（ちょっと落ちてきたかな～）
- 甲斐（第2号ソロホームラン）
先発投手 中田、2発浴びる
初回、宗に先頭打者本塁打を浴びる。
3回、Ｔ岡田にも浴びる。Ｔ岡田、4打点の大活躍
Ｔ岡田を抑えきれなかったのが敗因か
キャッチャー甲斐の第2号ソロホームラン
5回表 5-1と離されいたが、一発を返す。
最近は、高谷が試合に出場していたこともあって、その悔しさを
バネにして決めた一発のように感じました。
キャプテン内川の今シーズン初ホームラン
皆が待ちに待った一発がでました。やっとでましたね。
ファンは待ちわびていましたよ。ホークスファンだけではなく、
球界の記録の仲間入りを果たすプレイヤーとして、野球ファンが
あなたの復活を期待しています。
柳田勢い感じる第5号ホームラン
なんといっても、逆方向に飛んでいくホームラン。パワー半端ないです。
打った時の音が「パカッ」って聞こえました。画面上でもです。
今の日本野球を代表する男「柳田悠岐」
あなたの本当の実力を見せていきましょう
城所の第一号ホームラン
9回、先頭打者本塁打。城所はタイプ的にはホームランバッターではないので
そのようなタイプの選手が打つとなおさら、嬉しいですね。だれも予想していないというか。昨日のヒーローである、本多も試合に出れなくて悔しいという選手が活躍しました。これから、勝利を呼び寄せる選手はハングリー精神を持った男たちだ。
ぜひとも、ホークスの意地とプライドを見せてくれ
2018年4月30日 オリックスvsソフトバンク (オ6-5ソ) 今日のホームラン - YouTube
明日のロッテ戦
明日は、ロッテ戦ということで先発予定は千賀になっています。今日は負けました。
明日は気を取り直して、勝利を目指しましょう。期待しています。
上林よくやった！！9回の同点タイムリーヒット
4/29 ホークス7対4オリックス戦 勝利！！
いや～、皆さん、ゴールデンウイーク（GW）
どのようにお過ごしでしょうか？
今回は、9連戦の第2試合目のオリックス戦の様子を
お伝えしようと思います。
中村晃復帰
いや～、素直に中村晃の復帰は嬉しかったですね。
すぐにスタメンの座を取り戻しました。
負傷中にグラシアルがチャンスをもらっていたので
もうちょっと活躍していたら、グラシアルもレギュラーの可能性は
あったと思うのですけれどね。
中村晃は守備もいいですからね。
キャッチャーの高谷がケガから復帰ということで
最近は試合に出ているみたいですね。
今日は高谷レギュラーです。
先輩がチームの精神的な支えになってほしいですね。
今日の打順
- 先発 武田
- 上林
- 今宮
- 柳田
- 内川 あと7本（2000本まで）
- 中村 復帰（ファインプレーがありました）
- デスパイネ（フォアボールで進塁✖2回）
- 松田 先制2ランホームラン（第5号）
- 高田 初スタメン（守備でも魅せる）
- 高谷 復帰
松田の先制2ランホームラン
２回表、デスパイネがフォアボールで進塁。
松田が左翼２階に飛ぶホームラン。
熱男コールはファンが反応をして一緒になって盛り上がるので
このような形でファンと一体になるということは
選手としてはファンからもらう最大の愛情ではないでしょうか？
また、中村晃のファインプレーが光りました。
武田、４回裏 安達に2ランホームランを打たれる
松田の先制2ランホームランのあとに、すぐに2点を返されました。
最近は、先制点をとっても、すぐに取り返されるというパターンが
続いているように思います。
ホークスといえば、投手陣の厚さでしたが、今年は違うのかな～
８回表 ギータのタイムリーで１点返す
先頭、上林のホームラン性の当たりが飛び、ファールとなる。
その様子をみた工藤監督の悔しそうな顔がとても新鮮でした。
また、工藤監督が上林に期待していることの現れのシーンでした。
（私は上林ファンですので嬉しかったです。）
そして、ギータがセンター前あたりの打球で１点を返す。
これで4-3となり、接戦の試合になる。
９回表 上林の同点タイムリーヒット
上林よくやった、
増井からライトへのタイムリーを放ち、同点打！！
勝利への可能性つなげた。
本多の試合を決めた走者一掃の3点タイムリーヒット
途中出場の本多が勝負を決める3点ヒットを打ちました。
この試合で本多を出場させていなかったら一体どうなってしまっただろう？
連敗がスットプし、やはり、今、最下位のチームから
勝ち星を取っておかないことには次のチャンスはない、今
日は連敗せずに本当の良かった。
不安の残る若手エースたち
しかし、どうしたものか、昨日の東浜といい、今日の武田といい、千賀はケガですが、ホークスの勝利の稼ぎ頭たちがみな、不調です。これはとても痛い状況です。
だれか、代わりの先発投手はでてこないのか？
2018年4月29日 オリックス対福岡ソフトバンク 試合ダイジェスト - YouTube
「勝利を呼び込む」松田の4号3ランホームラン
4月26日 ホークス 4対1 西武ライオンズ戦 勝利
いや～、今日のホークスは昨日の屈辱の敗戦を忘れさせてくれるような勝利を
してくれましたね。本当に安心しました。この強さが本来のホークスですよ。
連敗なんかするもんか、今日は先発の石川がよくやってくれました。
石川の好投
- 8回1失点
- 7奪三振フォアボール1
- 球数110球
今日は先発の石川が好投でした。
また、2回、4回にランナーを出すものの、キャッチャー甲斐が
それぞれの回で捕殺をして石川を助けた。
甲斐の先制タイムリー
5回ウラ、両チームお互い無得点の攻防の中、上林がフォアボールで塁にでて
盗塁を決める。そこで甲斐がライト方向の「先制タイムリー」を決める。
甲斐はそのまま3塁まで歩を進めた。
西武ライオンズの粘り
その次の回に、すぐさま１点を返され、同点にされる。何が嫌だったのか、
それは、点を取られたことはもちろんですが、
ヘッドスライディングをして
なんとしてでも塁にでてやるという気迫を感じたからでした。
もちろん、それがプロなのかもしれませんが、なんかイラっときました。
マッチ（松田）の熱男コール
６回ウラ、松田が４号3ランホームランを打つ。
これは本当に何度みても嬉しいですね。
久しぶりに松田のホームラン見ました。
久々の「熱男コール」聞きました。
何よりも先発の石川が一番嬉しそうです。
画面に映った彼の顔が本当に嬉しそうでした。
勝利を決めた男「マッチ」でした。
キャプテン内川、2000本安打まで残り8本
記録まであと8本ということで、
これまでに1992本ヒットを放っているということになります。
記録が迫ってから、バッティングに苦しんでいる感じを受けましたが、
確実に一本一本ヒットを打ち、減らしています。
ぜひとも、今シーズンに記録を達成してほしいですね。
そして、キャプテン内川の本来のバッティングがみたいですね。
9回、モイネロと森で締める
石川が8回でマウンドを降り、9回の最初の2人をモイネロが抑え、
最後の一人を森がしめてゲームセットとなり、
ホークス勝利しました。バンザーイ！
インタビューで
石川「熱くなりましたね」（松田のホームランを見て）
「いつもあいつのおかげ」（キャッチャー甲斐）
「ファンの声が原動力です」
松田
インタビュー「ナイスピッチングでした」
松田「ナイスバッティングでしょ！！」
「カーブだったんですけと満足のいくバッティングができました」
「石川はテンポがいいから、早く試合が終わって、みんなにやさしい」
「必ず追いつく」
「1,2,3 マッーチ」
このインタビューの方には私も吹き出しそうになりました（笑）
「ナイスバッティングでしょ」と適切にツッコミを入れる松田選手、
最高に面白いです。
インタビューにツッコミを入れる人を初めて見た気がしました。
どこに（笑）のネタが転んでいるかわかりませんね。
久しぶりに最後のしめの「1,2,3 マッーチ」をみることができました。
これから9連戦があるということで
今日の試合をきっかけにして勢いつけて臨んでほしいですね。
松田 宣浩 4号 3ラン ホームラン 2018年4月26日 ソフトバンクvs西武 - YouTube
バンデンハーク大炎上！！悪夢の3回
4月25日 西武ライオンズ戦 12対6 ホークス敗れる
前日、雨天中止だった為、楽しみにしていた今日のヤフオク戦。
まさか、バンデンハークがここまでボコボコにされるとは…。
ここまでボコボコされるバンデンハークの姿はあまりみたことが
ないような気がします。
バンデンハークが3回にホームランを2本打たれました。
山川穂高に満塁ホームランと
外崎修太に2ランホームランと6失点とボコボコです。
それほど、今年の西武は違います。
乗りに乗っています。
一体何がここまで違うのでしょう。
そして、6回にも6失点。
この回にも山川穂高に今日2本目のホームランを浴びました。
なんということでしょう…。
松井稼頭央も、試合に出ていましたね、往年のスターの姿をみることは
嬉しいです。
先発のカスティーニョも、150キロ越えと早かったですね。
ホークスファンとしても、この悔しさをどこにぶつけていいかわかりませんね、
というか、がっがりというか悲しいですね。
6回裏 今宮健太 起死回生の2点センター前ヒット
カスティーニョが乱れ、今宮が満塁の場面から点差を縮めるタイムリーヒットを打つ。
7回にリリーフとして高橋礼が登場。
前回、先発をした高橋礼。
今日はものすごく開き直って投げているように見えました。
そして、前回の登板から自信がついたと思えるピッチングでした。
これは絶対に次につながると確信できるくらいのものを感じました。
※サブマリン投法で球速140キロは早いそうです。
ホークス 9回に意地見せる
上林のゴロの当たりをファーストでエラー。その間に上林がセカンドまで走る。
柳田がヒットを放ち、1点返す。
最後、城所のヒットで柳田が本塁生還し、合計2点返す。
ちなみにキャプテン内川は2000本まで残り9本になりました。
解説 秋山幸二さんのぼやき
8回 巨人20対中日2
この結果をみて
「これ、野球の試合じゃないですよね」
明日は、ぜひとも勝ってほしいです。期待しています。
山川 穂高 8号 満塁 ホームラン 2018年4月25日 ソフトバンクvs西武 - YouTube
北九州 西武ライオンズ戦は中止になりました。
今日のホークス、北九州での西武ライオンズ戦は雨のため中止となったみたいです。
北九州は球場が小さいのでホームランがたくさん入るイメージでしたので残念です。
話は変わりますが、
広島で活躍して「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄さんが亡くなったみたいですね。
正直、私は全く知りません。
足も速く、かなりのスラッガーだったんですね。
ただ、すごいとしか言えない
伝説のプレイヤーで連続試合出場記録も、
もっていることから「鉄人」ということですね
この方がこれまでの日本の野球を作ってきた方々の一人だと感じるとき、
改めて、野球で人を喜ばせる仕事をするってことはすごいことだと思いました。
セリーグあまり興味はありませんが（詳しくは知りませんが）、
これから覚えていこうと思います。
今は広島カープ強いですね。
カープ女子というものも生まれました。
広島で私が知っているのは緒方選手ですね。今はコーチされているのかな？
知りませんが、昔のパワプロで名前を知りました。
失礼いたしました。「監督」ですね。
※最近のカープの選手はほとんど知りません。
緒方さん「レジェンド」みたいになっているんですね。
ホークスの工藤監督もそうですが、私が当時、遊んでいたパワプロの
選手だった方たちが監督になっているってすごいなと思います。
秋山幸二さんも一緒です。
